【未来の可能性を最大化する】ディシジョンマインド社は研修やセミナーを通してみなさんの経営戦略に必要な意思決定力の向上を支援する会社です
従来型の企業研修だけでは充分にサービス提供がされていなかったニーズ・領域にこたえるべく設計された「エデュサルティング」手法を取り入れたサービスを提供します。
「エデュサルティング」は、コンサルタントが主体で結論を導き出すのではなく、社員自らが状況を把握・分析し未来を見据えた戦略策定や意思決定を行うために必要なスキルを身につけ、それらを実際に直面している課題に適用するものです。
エデュサルティングで取り上げる戦略課題は非常に多岐にわたっています :イノベーション・マネジメント(新規事業開発、新製品開発、研究開発戦略/R&Dマネジメント)、個別事業の成長戦略、大規模投資の意思決定、グローバル戦略、事業ポートフォーリオ戦略 等々
意思決定力を高める総合プログラム-ディシジョンラボ
日本企業はオペレーションマネジメントは非常に優秀ですが、戦略的マネジメントには3つの大きな弱点を抱えています。
①戦略構想の脆弱さ
②戦略の具体性の不足
③パッションの欠如
この3つの弱点を克服すべく、「エデュサルティング」の考え方を最も典型的に反映させて開発された総合プログラムが「ディシジョンラボ」です。 ディシジョンラボを受講することにより、弱点を克服し、意思決定の質と事業価値創造の成功率を高める実践的な技法とパッションを修得することができます。
プログラムによりもたらされる効果
-企業・事業・組織・部門の戦略課題を明確化する能力の向上
-各戦略課題への具体的解決策の策定とそれに伴う戦略スキルの修得
-解決策実施による事業業績の大幅改善
-より長期的成果として、上記の取組みを通じたトップ/シニア/ミドル層を包含する「戦略組織能力」の構築
ディシジョンマインド社は「ディシジョンラボ」以外にも様々なプログラムを用意しております。 典型的プログラム例と概略内容については上の「プログラム一覧」ボタンからご覧いただけますが、 さらに詳しくは直接ディシジョンマインド社まで
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事業性を左右する不確実要因を見極める
『トルネード・チャート(Tornado Chart)』
意思決定事項を抽出し3つのレベルに分類する
『ディシジョン・ヒエラルキー(Decision Hierarchy)』
具体的戦略策定のステップ
DDP(Dialogue Decision Process)の6つのステップによる検討
ダイアログ・ディシジョン・プロセス(DDP:対話を通じた意思決定プロセス)と呼ばれるもので、具体的戦略の策定・実行に至るまでのステップを表したものです。 このように、重要な6つのステップをワークショップ形式で進めることで、不確実性やリスクを十分考慮した成果物が生まれ、意思決定者グループ(ディシジョンボード)と検討グループ(プロジェクトチーム) が問題に対する共有意識と解決策実行へのコミットメントを深めることができます。
具体的戦略策定のステップ
『DDP(Dialogue Decision Process)の6つのステップによる検討』
戦略代替案作り
『ストラテジーテーブル(Strategy Table)』
意思決定事項を抽出し3つのレベルに分類する
ディシジョン・ヒエラルキー (Decision Hierarchy)
課題検討において重要な意思決定項目を【ポリシーレベル】【戦略レベル】【戦術レベル】の3階層に 分類・整理することで、焦点を絞るべき意思決定の対象となる範囲が自ずと明確になり、戦略案を 作成する際に大いに役立ちます。
意思決定事項を抽出し3つのレベルに分類する
『ディシジョン・ヒエラルキー(Decision Hierarchy)』
事業性を左右する不確実要因を見極める
『トルネード・チャート(Tornado Chart)』
戦略代替案作り
ストラテジーテーブル (Strategy Table)
ストラテジーテーブルは、戦略作りの中で【意思決定項目として考えるべき要素】と 【各要素での考えられるオプション】を横と縦に並べたものです。 意思決定すべき要素の一つひとつに対するオプションを考えていくことにより、 創造的で一貫性のある複数の戦略案をシステマティックに検討することができます。
戦略代替案作り
『ストラテジーテーブル(Strategy Table)』
具体的戦略策定のステップ
『DDP(Dialogue Decision Process)の6つのステップによる検討』
事業性を左右する不確実要因を見極める
トルネード・チャート (Tornado Chart)
感度分析の結果を図示する手法です。
各不確実要因の変動幅の大小、上限・下限値と影響を与える要因の順位を一覧的に示すことができ、変動要因ごとにブレの様子が異なるさまを並べて比較することができます。 変動幅の大きいものから順に上から並べていくため、竜巻のような図になることからトルネード・チャートと呼ばれています。 トルネード・チャートから様々な洞察を抽出し分析対象となる戦略代替案の改善や最終的な意思決定の判断に役立てます。
(ちなみに「感度分析」とは、ある指標の変化が最終結果にどのように影響を与えるかを明らかにすることです。)