【未来の可能性を最大化する】ディシジョンマインド社は研修やセミナーを通してみなさんの経営戦略に必要な意思決定力の向上を支援する会社です

現在の私の主な活動は、個人事務所である｢ディシジョンマインド｣社でのエデュサルティングです。すなわち、クライアント企業・組織のミドル・シニアマネ ジャー層を中心に、戦略的マネジメントや意思決定の思考体系であるディシジョンマネジメントの研修を行い、またその人達がこれを実課題に適用しトップへの 戦略提案を行なうことをサポートしています。つまり、Educationと Consultingからの造語でEdusulting（エデュサルティング）と名付けているわけです。

これまで私は、エンジニア、経営コンサルタントの仕事をしてきましたが、その経験を通じて、企業の業績や、そこで働く人たちの幸せ度を持続的に向上させる 鍵は、不確実性とリスクの下で、衆知を結集して戦略的な意思決定をし実行していく個人と組織の力にある、との思いを強く持つようになりました。とくに経営 コンサルタントとして日米欧の様々な企業をお手伝いする中で、日本企業にこうした発想とスキルが欠如していることを痛感し、この切り口から企業やビジネス マンの戦略スキル向上の役に立ち、そして色々な「とらわれ」から、本来持っている潜在能力を十分に発揮できていない人たちの力と気持ちを「解放」し、もっ と建設的な方向に向かわせることに役立ちたい、という発想からディシジョンマインド社を設立し、エデュサルティング活動を開始しました。

ディシジョンマインド社での活動も足掛け8年になりますが、社名の｢ディシジョンマインド｣に込めた思いは、私がお手伝いし一緒に仕事をする方々に、｢自 らの意思と能力で未来を切り拓こうとする気構え｣を強化してもらい、それによってその人たちの人生の｢これからの嬉しさ総額｣を最大化してもらいたい、と いう願いです。つまり、困難な状況に直面した時、「こんな私に誰がした」と人のせいにして後ろ向きの姿勢に終始するのでなく、”It’s up to me/us!”という未来志向で困難に立ち向かっていって欲しい、という願いです。また、そうしたディシジョンマインドをもった人達と一緒に仕事ができる ことが私の喜びであり、さらに一人でも多く、そういう人の輪を広げていくのがディシジョンマインド社のミッションだと考えています。