資本主義と民主主義について… |
最近、資本主義とか民主主義について、色々考えをめぐらすことが増えてきました。このような大きなテーマを大上段に構えて議論する立場でもなく、見識にも欠ける身ながら、感じていることを備忘録的に書いておきたいと思い、ブログ記事にすることにしました。ご笑覧頂ければ幸いです。 ①[「富める者」襲う恐怖 ](日本経済新聞 2020年12月21日 朝刊) ②[ アメリカンドリームの功罪 米国がここまで落ちた真の理由 ](米経済・経営学者フィリップ・コトラー氏のインタビュー記事 日経ビジネス2020年12月7日号 ) People(その中には、顧客、従業員、納入元企業で働く人達等を含みます)とPlanetへの様々な意味での価値提供を将来にわたって持続的に実現する原資としての利益の確保は必要条件として求められる。しかし—極端かもしれませんが—、そもそも「利益そのものは、Purpose(目的)ではない」という考え方も、これからは出てきても良いのではないかと感じます。 ③[ 賢人の警鐘」 『日本経済の復活は、企業の賃金引上げと低賃金戦略の大転換から』]という、英エコノミスト誌元編集長 ビル・エモット氏のコラム記事から(日経ビジネス 2020年12月7日号) ☆「公理」=証明なしに受け入れると考える、一種の仮説ないし虚構 ⇒この考え方は、私が昔、司馬遼太郎か誰かの書籍で読み・賛同して以来、借用している考え方です。 ④[ コロナと資本主義 私はこうみる 公益重視 上場でより強く ]という 米バイタル・ファームズ創業者 マット・オヘア氏のインタビュー記事から(日本経済新聞 2020年12月11日朝刊) ⑤[ロングテール企業の強さ]というコラム記事から(日本経済新聞 2020年12月5日付)
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